骨造成

骨造成手術

骨造成手術

インプラント治療を行うにあたり、最も重要なのが顎の骨の量です。
インプラント体を埋入するための骨の量が十分なのか不足しているのかで治療方法が異なります。

 

CT撮影

CT撮影

顎の骨の量が十分なのか、不足しているのかはCT撮影を行うことで明らかになります。
3次元的なレントゲン撮影ですので、インプラントを行う部位がどのような状態なのかを把握するためにCT撮影を行います。
 

GBR

GBR

上下の顎のどちらでも、骨の幅や高さが足りない場合に行う治療方法です。
インプラント体埋入時に行う方法と、骨の幅や高さを事前に増やしておく方法があります。
¥70,000円
 

ソケットリフト

ソケットリフト

上顎の奥歯に行う治療です。
上顎は上顎洞という鼻と繋がる空洞があり、この空洞と歯はとても近接した位置にあります。
上顎の歯を失った時、骨の高さが低くくなってしまい、インプラント体を埋入するスペースが足りない場合に行います。
¥100,000円
 

ソケットリフト治療方法

ソケットリフト治療法

奥歯の骨の高さが(上顎洞までの距離が)4mmまでの場合に行います。
 

1.ドリリング

ドリリング

顎の骨にインプラント体が入る穴を作っていきます。
 

2.上顎洞粘膜挙上

上顎洞粘膜挙上

上顎洞の粘膜を押し上げます。
 

3.人工骨の挿入

人工骨の挿入

骨と粘膜の空いたスペースに人工骨を挿入します。
 

4.インプラント体埋入

インプラント体埋入

インプラント体を埋入します。
ソケットリフトを行った場合、インプラント体と骨が結合する期間は長くなります。4〜6か月待ってから二次手術に進んでいきます。
 

サイナスリフト

サイナスリフト

サイナスリフトは、ソケットリフトを行うケースよりも、さらに骨の高さが低い場合に行う治療方法です。
¥120,000円
 

サイナスリフトの治療方法

サイナスリフトの治療方法

奥歯の骨の高さが(上顎洞までの距離が)3mm以下の場合に行います。
 

1.窓開け

窓開け

歯を失った部分の頬側から歯ぐきを開き、骨を補填したい場所から骨を削り上顎洞粘膜を押し上げます。
 

2.人工骨の挿入

人工骨の挿入

骨と粘膜の空いたスペースに人工骨を挿入します。
 

3.待機

待機

窓開けした部分を塞いで、歯ぐきを縫って閉じたら、待機します。
人工骨を挿入したスペースがが十分に骨化するまで6か月程度です。
その期間、歯ぐきに問題が起きていないか、骨には異常がないかを定期的に検査します。
 

4.ドリリング

ドリリング

骨が十分に出来上がったら、インプラント体が入る穴を作ります。
 

5.インプラント体埋入

インプラント体埋入

インプラント体を埋入します。
インプラント体と骨が結合するまで、さらに3〜4か月待って二次手術に進んでいきます。
 

骨造成のまとめ

骨造成のまとめ

骨造成の手術は必要な場合と、そうでない場合がありますので、しっかりと診査診断を行った上で治療計画をお話しいたします。
骨造成を行う場合は、ある程度期間が長くなりますので、期間のこと、そして治療費についてもしっかりとご相談した上で治療を進めていきましょう。